2010年10月11日

終りのない終点

螺旋を描く つむじ風に乗って
高く高く 舞い上がる
遠のく意識に 全部ゆだねて
抵抗は 無駄だし その理由もないし

そう 運命は 混ぜ合わせた絵の具を
無造作に 塗り込めたキャンバス
ループしては戻る 結局それが
流れ着く場所

暖かい冬の記憶を 真っ黒な絵の具で塗りつぶして
微風にさえ凍える季節に
立ち向かう 気力もないよ

でも こうして生きてる限り
流されて そして
たどりついた場所が パラダイスだという錯覚のまま
生きているんだ

だから 生きてゆけるんだよ
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posted by pulsation at 00:00| Comment(0) | 2000〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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