2013年08月31日

another sky



言葉にした途端 懸念は現実に身をうつし
孤独の河を 漂いはじめた
空は夏を越え 空気は乾き
大地は冬枯れの準備を始める

低気圧 雲は垂れこめ
今にも泣きそうなまま
哀しみを やり過ごし

現実を幻想へと 回帰させられたら

新しい季節と すべて振り払うための道を

小さくなるほど 強烈な輝きを放ちはじめる過去と
消え行く 忘却の迷路に置き去りにされた 存在

引き換えに なにもなく

ただ雲のその上の 空は蒼く




posted by pulsation at 16:02| Comment(0) | 2000〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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